久しぶりに「トークトゥハー」をDVDで見ました。 夜のカフェでカエターノ・ヴェローゾが「Cucurrucucú Paloma」を歌う 美しいシーンが見たくなったからです。 この映画、賛否両論ありまして なるほど、毛嫌いする人の気持ちも分かります。 登場人物に共感するなんて、分かったようなコトも言えません。 でもやっぱり愛の映画だと思います。 何にこんなに感動するのか? どこで涙が溢れるのか?自分でもよく分からない。 名前の付いてない感情に揺り動かされるのだろうと思います。 だから細かいストーリーを知ろうと思うよりは、 1枚1枚が絵のようなシーンを見ているだけで充分かも。 いつの間にか惹き付けられていくのです。 美しい場面は無数にあって それと共に流れる音楽も素晴らしいです。 誰かと一緒に見て感想の違いに疲れてしまうより 一人でそっと見て、説明できない感動の余韻に浸る映画です。 トーク・トゥ・ハー オリジナルサウンドトラック サントラ ロンドン・セッション・オーケストラ ヴィセント・アミーゴ&エル・ペレ カエターノ・ヴェローゾ エリス・レジーナ&トム・ジョビン / ビクターエンタテインメント
by kohakuza
| 2005-12-18 01:51
| music
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