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ミ・ソ♪ラララ
主婦ではないのに、毎年冬場に仕込んでるお味噌。
これも友人の味噌番長のお導きのお陰、今年で4年目になる。
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何故か学生時代から、食に対して異常に感心と好奇心の強い友人が多いせいで
ありがたい事に美味しい物が食べられ、教えられる事も多い。

寒い時期に大豆をつぶして、塩や麹と混ぜて味噌を仕込むのは
結構な重労働で面倒なのだけど、後は味噌自身が勝手に発酵し旨味を開花させ
毎回「ミラクル〜ッ!」な程、絶品な味噌になってくれるのだ。
本当に本当に不思議でならない。

これは↓2007年の冬に仕込んでそのまま放置、本日初めて開いてみたら
何とも良い色具合になってました。
もちろん、ちょっと表面は黴びますが、それをキレイに取り去るとピカーン☆と。
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お味噌汁はシンプルだけど、本当に奥深い。
私は複雑な料理はプロの店で食べれば良いと気楽に思っていて
自分でプロ並みに作る努力はしないけど(餅は餅屋なのだ)
お味噌汁だけは美味しく作れるようになりたい。
その味噌の味を向上さすために、大豆や塩や麹の選定や配合を研究する
味噌番長はやっぱり尊敬します。今後もついて行くのでヨロシク!
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by kohakuza | 2008-04-29 19:20 | 美味しいモノ
今日も誰かの誕生日
学生の時からの友の誕生会で、新町の「vrai de vrai」に行きました。
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・・・のはずっだったのですが、何と主役が体調不良で欠席。

仕方なく主役不在で「お誕生日おめでとーぉ♪」と、勝手に祝う食事会になりました。
まぁ、理由などあってもなくてもよい友達なので誕生会は次の機会に。
もう友達になってから、長い事経ちますが
こんなに気も使わずに長く付き合っていけるなんて、やっぱり前世も何かの縁で
繋がってたのかもね〜なんて最近言ってます。
「縁」ってどこにでもありそうで、実は予め出会う人の数は決まっているようにも
思える今日この頃。この先、どんな人と縁があるのか?ワクワクしつつ
今まで繋がった「縁」も大事にしていたいと年々素直に思えてきました。

なーんて、殊勝な事は心の中でこっそりと呟いて
しっかりご馳走食べておこう。

お料理はコチラです♪
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by kohakuza | 2008-04-28 01:11 | 美味しいモノ
「この部屋に住む人へ」キリンジ
この部屋に住む人へ

旅立ちの時 終わりの季節
僕が行った後にどんな人がこの部屋に住むだろう
手紙を置いていきたいけど
気味が悪いだけさ
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キリンジの新しいアルバム『7-seven-』の中でも
ふと口ずさんでしまう、この曲「この部屋に住む人へ」
引っ越し経験は少ないし、計画もないのだけれど
部屋を後にする時の、何かを置いていくような切なさや
次の場所へ向かう不安と希望をないまぜにしたような、
小さなササクレの感覚が目に浮かぶ曲で
この曲のために、引っ越ししてもいいぐらい。





7-seven-(DVD付)
キリンジ
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by kohakuza | 2008-04-26 02:32 | music
インド亭 
用事で神戸へ行っていて、ふとperamaxさんの記事を思い出してしまい
そうなると俄然スパイス気分になって、さっそく新開地の店へ行こうと思ったら
何と水曜日はお休み。しかし諦めきれず神戸駅近くの2号店を探して行ってきました。
そう、ここは「インレ"亭?」じゃなくて『インド亭』(何か提灯の文字が微妙〜)
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遅い時間にも関わらず、小さいお店はお客さんいっぱいでした。
何故かBGMがヘヴィメタル→パンク→ギンギンのインドロックと
お店のオジさんのまったりムードと合ってないところが素敵。
しかもその二人が時折口ずさんでるのが笑えました♪
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携帯カメラの写真はイマイチ過ぎて申し訳ないですが、
ベジタブルカレー,チキンカレーとどれもコクがあって、ほんのり甘く
普段だったら、もう少しパンチあるのがいいかもしれませんが
疲れた身体には、何だかしみる優しい味。
ナンもサクサクふわふわでカレーによく合って美味しかったなー。
タンドリーチキンやサモサも、ジュウシィーでした。
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こんな美女は↑いませんが、是非また行ってみたいインド亭。
つぎは新開地の本店かな。


インド亭(神戸駅店)
神戸市中央区相生町4-2-31谷口ビル1F
TEL 078-362-8989

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by kohakuza | 2008-04-24 22:01 | 美味しいモノ
ヒトトキ
家に帰る前のちょっとした時間、お茶などでホッとしたい時があり、
でもお茶だけじゃ物足りなくて、結局オヤツも食べる訳だけど。
こういう時に一人でさり気なくBarでも入って軽く一杯。
フ〜ッと溜め息の煙と共に色香を漂わせ・・・
なーんて事が出来るほどお酒も強くなく、煙草も吸えず
また色香も持ち合わせずで、大人しくカフェへと逃げ込む。
ここは三ツ寺筋のスタンダードブックストア・カフェ。
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フレンチトーストはもう少したっぷり漬け込んで中がフワフワ、表面こんがりが望ましいなー。
サンドウィッチはボリュミィ〜で美味しいわ。
(それよりこの時間帯にこんなに食べていいのだろうか)
など思いつつ、パクパク食べて脳に糖分補給でホッとしたら
2〜3冊選んだ本に目を通す。
ここは購入前の本がカフェで見る事ができる。
こんなんじゃ本を買わなくなるのでは?!と自分でも心配だったけど
結局はじっくり選べるので、その時必要な本だけ選べて
かえって買ってからの失敗がなくなり、安心するせいか
購入する本の幅が広がったような気がする。
照明が押さえ気味で、気持ちも落ち着くのだ。

ほんのヒトトキ。


『スタンダードブックストア 』
大阪市中央区西心斎橋2−2−12 クリスタグランドビル1F BF
TEL06−6484−2239
11時〜22:30時(日、祝 22時まで)
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by kohakuza | 2008-04-22 00:29 | 美味しいモノ
台湾で岡惚れ?
愛用のカメラを落としてしまった!という失恋の痛手で
しばらく放ったらかしにしてたら、既に2月の事となった台湾旅行アレコレ。
この前机を片付けていたら、こんなものが見つかって
お茶を飲みながら、ぽわ〜っと思い出に浸る。
タイミングよく同行した友人から写真もいただいた。
備忘録を兼ねているので、ポツリポツリと書こうと思います。
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さて、その机の上で発見した物とは、この簡単なリーフレット。
簡単な地図や観光名所や、あいさつ程度の単語が載っている。
台湾に着いて、初めてもらったリーフレットだったので
空港から台北市内に向かうまで、フムフムと読んでいた。
この中に書いてある言葉5つぐらいまでなら使えそうだな・・・。

んん?岡惚れ

岡惚れって何だっけ?
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by kohakuza | 2008-04-20 23:23 | 旅へ
音楽の図書館♪『K2 RECORDS 』
日本橋界隈って不思議だ。
同じ大阪に住んでても行く人は、度々足を運び
興味ない人は徹底的に行きつかない場所かも。
オタクの街、電気街などなど決してお洒落じゃないんだけど
中古CD,レコ屋さんが多く、少し歩けばいつもの古書店や黒門市場も
近いし、私にとっては興味尽きないお散歩に最適な街。
そして最近教えてもらった魅惑の「K2 RECORDS 」
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中古CDも売ってるけれど、なんとレンタルがメインなのです。
しかもその品揃えが、圧倒的!この店内mapを見てもらっても分かりますが
まさに音楽の図書館、10万タイトル以上〜クラクラする〜♪
洋邦楽問わずインディーズや入手困難な廃盤、ダブ、スカ、エレクトロニカ、
現代音楽やらサンプリング音源などなど、とても書ききれないオールジャンル!
しかも全て試聴可能で、郵送返却もできるという有り難さ。
一度入り込んだら、アッと言う間に時間の感覚を奪われ
お店を出る頃には日が暮れてます。いや、ホント。

私は結構、新譜CDも中古も購入しますが、仕事がDJでもない限りは
ちょっと買うには躊躇しがち、だけど聴いてみた〜い音楽って沢山あります。
そんな新たなジャンルやミュージシャンを開拓するには
最高のお店かもしれません。

時々店内に流れる70'ディスコ風のアナウンスや殆どのCDに貼られてる
お店の人の説明コメントなどに見入ってると、知らない間にカゴが
イッパイになってることも・・・でもご安心。
だってまとめて借りるとオトクなレンタルパックの3パターン!
50枚パック===9800円 (アルバム1枚あたり196円)
30枚パック===6500円 (アルバム1枚あたり217円)
15枚パック===3500円 (アルバム1枚あたり233円)

ひえ〜借りる枚数のスケールがデカイっ!

と、言いつつ私も10枚借りて返送料はサービスでした。
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こんな切手付きの封筒もらって、後はポストに入れるだけ。
他にも各種サービスあり。


うー、ご興味ある方には魅力的♪


K2 RECORDS HP
〒556-0005 大阪府大阪市浪速区日本橋3-6-3 日本橋NFビル1F
Tel/06-6644-7553 Fax/ 06-6644-7556
12:00〜22:00(年末年始の12/30〜1/3のみ、お休み)

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by kohakuza | 2008-04-19 01:39 | music
はじめての文楽 国立文楽劇場の舞台裏
興味はあるけど、中々敷居が高かった文楽。
思わぬ機会があって、やーっと初めて観る事が出来ました。
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知識まっ白ながら、イザ!っとばかりに気合いを入れて観てみると
形式的な美よりも、お芝居の内容自体が面白く
それは太夫さんや三味線の人の浄瑠璃の魅力が大きくて、
私のような初心者にも、分かりやすく字幕やイヤホンガイドもあるので、
すんなりとその世界観に入っていけました。
食わず嫌いならぬ、食わず怖いはいけませんねー。
しかも観賞後に舞台裏を覗かせてもらえるサプライズありで
かなり楽しい初文楽体験となりました。
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第1部
競伊勢物語(はでくらべいせものがたり)
 玉水渕の段
 春日村の段
勧進帳(かんじんちょう)


この「競伊勢物語」最初は信夫と豆四郎という、仲睦まじい若い夫婦が登場して
恋物語なのね〜とほのぼのする間もなく、物語はどんどん不穏な空気を
醸し出して、豆四郎を想う信夫が罪を犯し、その罪をかばうために
親子の縁を切る母親や、一瞬助けに来たのかと思わせて、実は自分が仕える主人の
ために信夫を身代わりに殺しに来た、17年ぶりに再会する実の親などなど・・・

「ええええ〜っ!そんなん、ありえな〜〜いっ?!」と、ヒックリ返る場面多数。
でも登場人物がそれぞれ相手を思い遣っての自己犠牲で、場面場面で
そういう情感がたっぷり描かれ表現されてて、何とも哀しい。かわいそう過ぎ!(泣)
人形劇というカタチはすっかり越えて心に訴えます。
文楽も歌舞伎も、意外と内容が過激で、ほんとビックリだ!
眠たくなっちゃうかなーって思ってましたが、
うかうか寝てなどいられないのでした。

さて、いよいよバックステージツアーへ♪
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by kohakuza | 2008-04-13 21:47 | theatre
『非現実の王国で ヘンリー・ダーガーの謎』
ヘンリー・ダーガーについて、何と説明するのが一番適切なのか?
1973年に死亡後、発見された彼の残した膨大な料の作品に急速に評価が高まるものの、
彼自体は余りにも孤独な老人のまま亡くなってしまったので、その私生活は謎ばかり。
だから誰も本当のところ、この作家を説明出来ていない。
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この映画は、そんな「ダーガー」なのか「ダージャー」なのか「ダージャァ」なのか
名前の呼び方さえ、ハッキリとは分からないヘンリーの孤独な生涯と
40年間暮らしたアパートの部屋で誰にも知られず創作し続けた
「非現実の王国で」と題した15,000ページを超える小説の原稿と
数百枚の挿絵を、パズルのように繋ぎ合わせて作ったドキュメンタリー映像。
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数年前から、紹介されるようになった、ヘンリー・ダーガーについては、
とても興味を持っていたので、彼の特集が組まれた美術誌などは読んでいたけれど
実際、絵を見てみると、どうも「アウトサイダーアーティスト」という呼び名に
違和感を感じてしまう。

彼が孤独で貧しい老人であった事、誰とも接触したがらず、環境の変化も好まず
作品が死後に評価された事などばかりがクローズアップされると、
誰にも評価されず死んだ、不幸な作家のように思うけれど
この圧倒的なパワーや色使い、そして少女でありながらペニスをつけて
子供たちを救うために立ち上がった純真無垢な7人の少女ヴィヴィアン・ガールズと
子供を奴隷にし虐待する邪悪な大人の男たち グランデリニンとの激しい戦闘を、
壮大な叙情詩として描き上げたのですから
ダーガー自身は、空想の王国の中で非常に幸福であったと思います。

常識的な幸せの概念も、美術評論家の評価も
彼の爆発的な、内なる創造性を邪魔する事は無かったのですから
彼の心も作品も本当に自由だったんじゃないかな。

だけど一つだけ、もし彼が犬を飼う事が出来ていたら
この作品群も人生も変わっていたのかもしれないなー。
あの隣人の犬とのエピソードが、唯一の
ダーガーと現実世界との境界線だったような気がします。



『非現実の王国で ヘンリー・ダーガーの謎』HP



ヘンリー・ダーガー 非現実の王国で
ジョン・M. マグレガー
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by kohakuza | 2008-04-11 00:56 | cinema
『地上5センチの恋心』Odette Toulemonde
大好きな作家の本を読んでると、ついつい心がフワリと浮いてしまうような気持ちに
なった事がある人なら、きっと彼女の気持ちがわかるハズ。
それがホントにフワ〜っと浮き上がっちゃう直球そのまんまな映像になってる
のだけど、何だかファンタジックでほのぼのするのだわー。
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(ストーリー)主人公のオデットは、昼間はデパートのコスメ売り場、夜はレヴューの羽飾りを内職して二人の子供を育てる未亡人で普通の主婦。そんな彼女の楽しみはロマンス小説を読む事。憧れの人気作家バルタザール・バルザンにファンレターを書いた事から、批評家に酷評され自信を失った、作家本人が彼女を訪ねてくる。
久々に劇場で、何気に観れた映画は何とも素敵なフレンチラブコメディ。
憧れの作家のサイン会に行って、緊張し過ぎて自分の名前もちゃんと言えず
落ち込みつつも、ジョセフィン・ベイカーの曲が流れると踊らずにはいられない
オデット。誰よりも女心を理解する息子に「ファンレターを書いてみたら?」と
言われて、純粋に想いを綴るところが何とも可愛らしい女性なのだなー。

そう言えば、私はファンレターって書いた事がない!
(常にミーハー心をモットーとしてるにも関わらズ)

でも、この映画を見たら生涯一度ぐらいはイヤ、別に何度でも
書いてみたいなーと思いました。
オデットの書いたファンレターは、作家の作品への純粋な賛美で
作品によって気持ちが救われた事への素直な感謝の気持ちを綴っている。
確かに私だって、数々の作品や音楽にもビビッ!と助けられ
本の一説や映画のワンシーンに影響受けて、知らず知らずのうちに
人生のチョイスをしてるのかもしれないのだもの。
それなのに一度も感謝の気持ちを伝えた事ナイなんて、随分失礼な事だ。


主演のカトリーヌ・フロも本当にピッタリで素晴らしいのだけど、
オデットの息子(ファブリス・ミュルジア)と娘の二人がクレージーだけど
暖かみのある人間味を出してて、この映画のテーマに深みを出してる。
カトリーヌ・フロは色んな作品に出てるベテラン女優さんで、
私のフランス映画ベストの「奇人たちの晩餐会 」にも出てました。
DVDになってるので、コチラも再度観たい映画です。
それからオデットの生活の一部となってるジョセフィン・ベイカーの曲は
観てる私まで踊りだしてしまいそうになる、自由な歌声。
初めて知りましたが、これはさっそく聴いてみたい!


『地上5センチの恋心』Odette Toulemonde HP
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by kohakuza | 2008-04-09 23:39 | cinema