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澁澤龍彦 著 『フローラ逍遥』
私が持ってる本の中で、一番美しい本。
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私は本を買っては売り、又買うと言う性分で本棚にある本の量は、ほぼ変わらない。
本は床に平積みした時から、どんどん増殖してしまうからだ。

だけどこの本は何故か2冊ある。新装版を加えると3冊。
何度読みかえしても、挿絵を1枚1枚めくって見るだけでも
溜め息が出る程美しいので、いつか誰かにあげる事になるかもしれない
と、思って古書店で見つけたら即買う事にしてるので
これからも増える予定。もちろん恐ろしく高くなってる場合は除くけど。

実は1冊目は京都で恐ろしく高く買い、2冊目はいつもの古書店で恐ろしく安く買った。

澁澤龍彦のどの作品を読んでも、その知識の深さと
想像力、文章力には魅了される。
それがサド侯爵の話しでも一輪の花にまつわる話しでも。

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                      薔薇


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                      時計草


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                     アイリス

著書が生まれたのは5月の風薫る頃。
このアイリスは5月に咲く花。

私には花を育てる才能は無いけれど
いつか庭を持つことが出来たら、植えてみたいのは合歓の木。
あの小さい羽根みたいな葉と薄桃色の鳥の冠のような花がかわいくて
何と言っても夜には眠るように葉っぱを閉じる所が不思議でたまらない。
そして澁澤龍彦の庭にもこの合歓があったそうだから
なおさら植えてみたい。

当分は本のページををめくって、頭の中の庭を育てるのに
専念するしかないのだけど。
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by kohakuza | 2007-05-28 02:16 | Books
蟲文庫〜倉敷いろいろ散策
久々に出張、岡山へ。
この日は午後からの仕事だったので、午前中に倉敷美観地区へ行ってみました。
天気が良かったせいか、早い時間から大勢の人が来ててビックリ。
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この川沿いの通りは観光客の方が多いので、一本北へ入った通りへ
静かで古いお家を生かしたお店があって情緒あります。
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まずお目当ては「平翠軒」ココは心のご馳走を日本中から集めたお店。
高級食材と言うのではなく、自然食品とも違う、滋味あふれた食材が所狭しと
集められてて見てるだけでも面白い。
今や人気殺到で買えなくなった吉田牧場のカマンベールも
最初に買ったのはココだったな〜。

取りあえず昼から仕事先へ向かうので、ちょっとだけお買い物。
店を出るとさっそく買った、殻付きのヘーゼルナッツをつまみながら平翠軒から50m程先の
『蟲文庫』(ムシブンコ)さんと言う古書店へ向かう。
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こちらも古い家を上手く使って、何とも不思議さとカワイさを合わせ持った本屋さん。
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聞くところによると、店主の女性は苔の研究をされてるそうで
店内には苔や菌類の本が沢山あり、鉱物の標本なんかもあります。
普通の本もありますが、かなり偏ったセレクトかも。
お店の奥には苔むしたお庭が見えて、この日は真夏日だったにも関わらず涼やかでした。
以前来たときは、看板猫ちゃんがいたのに今回は姿が見えなくてちょっと残念。
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この通りからふと山川を見上げると、こんな遠近法揺るがすような階段があってりして。
上まで行ったら、倉敷を一望出来るのかしら〜と登りたい衝動に駆られましたが
アッと言う間に太陽は真上にきてた。
楽しみは次回にとっておこうーっと。


平翠軒HP
〒710-0054 岡山県倉敷市本町8-8
 086-427-1147
フリーダイヤル:0120-334833
営業時間/AM10:00からPM6:00
月曜日定休


蟲文庫HP
〒710-0054
岡山県倉敷市本町11-20
086-425-8693
営業時間:11時頃〜19時頃
不定休

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by kohakuza | 2007-05-26 01:52 | 見つけた。
グリル ステレオ  谷町4丁目
最近、何だか慌ただしく頭の中でブログの記事を思い浮かべるものの
更新しようとPCの前に座ったら、あっという間に睡魔が夢の世界へ連れて行かれます。
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ところで前々からnananさんのブログで、どーーしても食べてみたかった
谷町4丁目の『グリルステレオ』さんへやっと行く事ができました。

この日は12時前に、ここの近辺にいたので待つ事はないだろうと思ってたけど
甘かった〜。すでに店の外まで行列が出てました。
ジャッカルのようにお腹がペコペコでしたが、ここは我慢して待ちます。ガルゥゥ・・・
狙いは何と言っても「トルコライス」だったのですが、このメニューがオーダー出来るのは
13時以降と看板に書いてあって、(泣)大人しく日替わりランチ注文。
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海老フライ2尾と煮込みハンバーグ、このボリュームにして¥700!安っ!
海老フライはカリカリ、煮込みハンバーグは味わい深くてフワフワです。大満足!
想像以上の美味しさに、次回のトルコライスへリベンジを誓わずにいられませんでした。
nananさん、ありがと〜♪


グリル STEREO
大阪市中央区谷町3-4-9
06-6942-6433  日祝 定休
11:00~15:00(売切れ次第閉店)
トルコライス 800円(13時より注文可)

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by kohakuza | 2007-05-25 01:01 | 美味しいモノ
夙川からツマガリへ
阪急沿線夙川駅から、短い甲陽線の線路沿い
春にはお花見の時はお客と露天で賑わう夙川沿いも、今は静かな散歩道。
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日曜日のお昼からちょっとした同窓会が苦楽園であり
帰りにコンビニでお菓子や飲み物を買って、皆で川べりを散歩しました。
ここは学生時代からの私達のお花見定番の場所。
桜は終わっても、皆といると何となく満開の桜と花びらで一面埋まった川面を
思い浮かべられる。
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土手に座って素足をブラブラ〜っと。あ〜気持ちイイ!
話しはいくらでも尽きません。
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土手の壁面には小さく可憐な花が咲いてて
「コノ人達、よく喋るわ〜上からお菓子のくずをこぼさないでよ!」と私達に呆れています。

夕暮れが近づいて、「じゃぁ〜又ね〜!」とバラバラの方向へ解散。

私は友人の買い物につき合って、甲陽園駅近くの「ケーキハウスツマガリ」へ。
夙川近辺には沢山のパティスリーがあるけれど、学生時代からあったツマガリは
まーーたく昔と変わらぬ味とお店でいつも賑わっている。
行列が耐えない店なので、普通なら大きなお菓子ビルが出来てもおかしくないけど
ここは店舗はそのままで、回りに工房や駐車場を広げてるので、ツマガリ通りのように
なっている、町と共にあるケーキ屋さん。
デパートには焼き菓子も置いてますが、生菓子はこのお店だけです。
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友人が注文しておいてくれた大好物のバタークリームケーキ。Rーくんありがとう。
おお、何とクラシックなデコレーションでしょう!!
(薔薇に仁丹みたいな銀の粒つき)
でもここのバタークリームケーキは本当にアッサリとしてて高級感があって美味しいのです。

そう言えば、お花見メニューはおでん、焼き肉、チーズフォンデュでしたが
何故か締めはツマガリのバタークリームケーキ1ホールだったな〜♪
これにビール、熱燗、ワイン、焼酎などなど・・・。
よくあれだけ食べれたもんだ。
しかも考えられない食べ合わせ、桜は人をおかしくさせますな。


ケーキハウス ツマガリ HP
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by kohakuza | 2007-05-21 17:00 |
愛すべきパリの犬とヒト。
パリで出会った様々な犬とヒト。
犬たちの躾の良さには驚くけど、犬の権利も確率されている国なので
彼らもフランス国犬民の誇りがあるように思えます。

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世界地図柄でスケールの大きな犬とボーイッシュなマダム。
人ごみの中を堂々と、マダムのために「道をあけろ〜」と、突き進む姿は
まるで近衛兵。
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クリニャンクールのアンティークショップ前でお店番する
ご年配のプードルは味わい深い雰囲気で、通り行くお客を値踏み中。
ぬいぐるみのような姿なのに、毛深い奥の眼孔は意外と鋭いのだ。

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テンガロンハットに黒のロングコートを着こなす素敵なムッシュの朝市のお供は
『狼王ロボ』の愛しい妻、ブランカと同じ名前でした。

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本屋さんのカフェで会った、白いプードル?飼い主さんも白のボアコートで
上手にペアルックしてて、オシャレさん。さすがパリ!

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リュクサンブールでは沢山のお散歩風景に遭遇。
犬と飼い主がどこかしら似てるのは万国共通か?このペアは顔も気怠い雰囲気も
よ〜く似てたのが、後ろ姿を見ても思い出されます。

ところでパリでは猫の姿は、一度も見かけませんでした。残念なり。
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by kohakuza | 2007-05-17 18:09 | 旅へ
心斎橋ミツヤ の焼きミートスパゲティー・あべちか店
ちょっと間が空いてしまいましたが、先日のギメ美術館展を見終えて
エントランスで重たい図録を鞄に詰め込もうと格闘してると
5人ぐらいの奥様方が、チラシを見て何やら
「これはエエわ〜一人¥200引きってバカならんわ〜もらっとこー。」
などと騒いでらっしゃるので、思わずそちらを見てしまった。
すると視線に気付いたオバさまが「アンタにもあげとくわ〜」と
素早くチラシを渡されたので、思わず「ありがとうございます。」と言ったら
「私のちゃうけど〜」ガハハハ!!と5人が大笑いして去って行きました。

・・・・さすがです。ご陽気です。

さて、そのオバさまの心を鷲掴んだのは、このあべちかのチラシ。
あべちかとは阿倍野の地下街で、この天王寺公園の下にあたるので
ここに来るときは、地下鉄から上がると自然に通る事になる地下街です。
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そのあべちか内のお店で500円以上食べると200円引きの太っ腹なクーポン。
ギメ美術館展の期間限定。
そりゃ、喜ぶよね〜♪私もお腹が減ってたので喜びました。

だって帰りに行こうと、お目当てのお店があったんです。
それはアベノ地下街の入り口にある『心斎橋 ミツヤ』
このあべちか店ではないけど、私は小さい頃プールの帰りにはミツヤの
クリームソーダと(鉄板の上で焼いてる)ミートスパゲティーと決めてたのです。
1日中プールで泳いだ後に食べる、あつあつのスパゲティーは
何だかとっても懐かしく幸せな思い出です。

こんな風に↓ジュウジュウ言ってるソースが飛ばないように
帽子(と、勝手に読んでいた)が付いてます。
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セットのクリームソーダの緑っぷりがたまりません。
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焼いてるスパゲティーは、今や希少価値があるほど
置いてるお店が少ないと思いますが、今食べてもホント美味しい。
きっとお好きな方も多いのではないかな?あちこちで復活普及してほしい限りです。
しかも580円と言うお安さ!(セットにするとクリームソーダは¥190)
もちろん、イタリア料理とは別物だけど。

子供時代の味覚の記憶は、ずーっと残ると言う事に納得です。
マクドナルドがお子様セットに力を入れるのがよく分かります。

今でもこの焼きスパゲティーがメニューに残ってて感動。
ありがとう、ミツヤさん。
そしてクリームソーダはやっぱり永遠のNo.1ドリンクだわ♡
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by kohakuza | 2007-05-16 00:00 | 美味しいモノ
ギメ美術館展と天王寺公園
晴れ晴れと気持ちいい5月の天王寺公園。
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こうやって見ると、通天閣もおとぎの国のプレシャスタワーかも?
通天閣下の喧噪も、ここからはまったく見えません。

大阪市立美術館でやっているフランスの『ギメ美術館展』にやって来ました。
並んでる人は居なかったけど、結構満員です。
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しかし北斎の龍虎図が対であったと言う事が2005年に発見されて、フランスに先駆けて
日本で展示される事らしいし、写楽や豊国だって、そうそう一同に見る機会も
無いので勇気を出してオバさま達の中を分け入りました。
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エントランスのサイン。
上の写真、左は東洲斎写楽 「嵐龍蔵の金貸石部金吉」です。
とてもシンプルな線で人の描写をデザイン化してるからなのか
これだけ印刷物として引き延ばしてても、本来の良さが失われてなくて
現代の文字と組み合わしても見劣りせず迫力があります。
まるでポスターを印刷するために描いたような感じ。
右の歌麿の「ひら野屋」は線は美しいけれど、同じ大首絵ですが
こちらは浮世絵らしく、手元で見るために書かれてるような感じがします。
でもどっちにせよ、浮世絵は見れば見る程発見があって、面白いなー。
外国人が競って収集するのも納得です。

ちなみに私は小さい頃、永谷園のお茶漬けのオマケの浮世絵は集めてたんだけど・・・。

さて、展覧会の目玉の北斎の『龍虎図』
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本物は同じ表装のお軸が2本です。
虎の背景は雨になってて、雨を降らす龍神に挑む虎と言う事かしらん。

しかしこの虎・・・・。
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ちょ、、ちょっと、面白過ぎる。
顔が全然怖くなくて、ニヤ〜っと笑ってるようです。
いくら当時は日本にモデルになる本物の虎が居なかったとは言え
何故、牙まで描いてないのか不思議です。

対の龍の方は、架空の動物のせいか力があるのに
何故、虎はだらしなく笑ってるのかしら?
本当に対で描いたのかな〜?っと、やや疑問が残りました。

もうすぐ会期が終わりますが、見応えのある展覧会でした。
図録もとっても良いのでおススメです。(しかもこれで¥2300は安い)
元々手に取ってみるのが浮世絵なんですから、この図録を眺めても充分かも。
何せオバさま達の後頭部を見なくてもいいですからね。


パリを魅了した江戸の華−北斎・写楽・歌麿
ギメ東洋美術館所蔵浮世絵名品展

2007年4月10日(火)〜5月27日(日)
大阪市立美術館[天王寺公園内]


さて、人ごみの展覧会を終えて、再びおとぎの国へ
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by kohakuza | 2007-05-13 02:02 | art
梨木香歩 著 『家守綺譚』
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何か良い本がないかなーと書店に寄って、ふらりとジャケ買い。
装幀画が神坂雪佳・・・だもの。
琳派の日本画家でありながら、モダンな構図で工業デザイナーとしても
名を残した神坂雪佳の作品は最近ひっぱりだこだ。
そう言えば昨年のT島屋のお歳暮かなんかのポスターにもこの「雪中竹」が
使われてたような。
とにかく目を引く、カワイイ雀です。

さて、装幀もいいけど『家守綺譚』の作品は更に良かった。
薄い短編集だけど、それぞれの話しが上手く交差されてて読み応えもしっかりと、心に残る。
私にとっては初めての梨木作品となったけど、今後他の作品も読んでみたい。

物語は、ほんの百年前、文明の進歩とやらに今ひとつ乗り遅れている
駆け出しの作家の綿貫征四郎が、彼の早生した友人の実家を『家守』する事から
始まる。その家にまつわる庭、樹、小鬼、草花、河童、犬、人魚など
今となっては、おとぎ話にしか出てこない面々の精霊のような者達と
飄々と触れ合っていく。樹に想いを寄せられたり、掛け軸の中の小川から
ボートの舳先が出て来たり、河童と鷺の仲裁をする犬がいたりと、不思議なようで
まがまがしくなく、サラリと書いてる所が良い。
まるで自分家のベランダにも小鬼が住んでても可笑しくないように
自然に楽しく気持ちよく読みすすめられる。

四季折々の庭の風景が、見えてきて
昔は人と家と庭の心が近く、魂の存在感があったんだなと思った。

細かい場所の設定は無いけど、多分京都の疎水べり辺りだろうか。
読んでるうちに琵琶湖がとても見たくなった。




家守綺譚
梨木 香歩 / 新潮社
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by kohakuza | 2007-05-12 00:29 | Books
中国家庭料理 『杏杏』
神戸には美味しい中華料理屋さんが、山程あるけれど
私には今も昔もココがピカイチ!
中国家庭料理 杏杏(シンシン)
元町から鯉川筋を上がって、少し左手に曲がった小さい通り。
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お昼の中華粥も有名ですが、他のお料理も何を食べても
美味し〜〜っ!ついついお酒もお喋りも進みます。
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小さいお店で扉をガラッと開くと、スグにカウンター数席。
その奥ではお母さんが、汗をかいて必死にお料理を作っておられるのですが
この姿を見る度に、何だか素敵だなーと感動してしまう。
あんな素敵にお鍋を振る、お母さんはちょっと他にいません。
そんな方が作るお料理はどれも、素材の味が生かされてて
いくらでも食べれてしまう。
まずはスタンダードに腸詰めや水餃子、ピータン(甘酢大根と一緒に)でビール♪
それから青菜炒めや海老のネギ生姜、スペアリブには瓶入り紹興酒!
で、最後は・・・。
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とろとろフワフワの卵がつややかな、海老卵ご飯がブラボー♪
シンプルだけど忘れられないお味です。

あまり神戸に来られないし、久しぶりに行くと食べ過ぎちゃうのだけど
最後にサラッとネーブルかオレンジを剥いて出してくれるので
後味さっぱりで嬉しい。

お土産には、焼豚まん、鶏まん、そして甘くてカワイイ卵まんを、お忘れなく〜。
これでしばらく幸せ感続行。


「中国家庭料理 杏杏」
神戸市中央区下山手通4-13-14
078-322-3339
11:30~14:00 17:00~21:00(LO)
定休 日・第3月曜

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by kohakuza | 2007-05-08 01:07 | 美味しいモノ
トンカ書店
連休中、学生からの友人と久々に神戸へ。
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久しく来ない間に、お店も色々と入れ替わっちゃってて驚きー。
トアウエストをうろちょろしつつ、坂道を上がっていくと前から行ってみたかった
『トンカ書店』の青い看板をふと見つけてしまった。

『ザックバランな古本屋・トンカ書店』と魅惑的な言葉が書かれており
友人と一旦別れて、いそいそと引き込まれる。

ここで本好きな私の事をよく知る彼女らは「好きなだけ見ておいでー。」とサラリと言い放ち
自分達はアクセサリーショップへ行くところが、私達の長年の友情の秘訣かしら。
有り難く大好きな友人達です。
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さて、 元町福穂ビル 2F のトンカ書店は
まさしくザックバランな感じですが、古くからの古書店のように
雑然としてる訳では無く、小さいスペースですが
きちんとこだわりの本や雑誌が並べられてて、とても見やすい。
月刊「きのこ」のバックナンバーもずらりと揃ってて素敵。
他にチェコの雑貨などもチラホラとあるし
手前奥のソファーが置かれたスペースではコーヒーや紅茶なども
飲めるらしいから、ゆっくりできそう。
ドア前の看板にはネーポンの文字が書かれてたけど
まだここでは飲めるのだろうか?
確かネーポンは製造元が辞めてしまったと聞いたんだけど
もしまだあるのなら、あのレトロな甘さのネーポン
是非今度は飲んでみたい♪


トンカ書店
兵庫県神戸市中央区下山手通3-3-12 元町福穂ビル 2F
TEL:078-333-4720
12:00~20:00

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by kohakuza | 2007-05-06 03:32 | Books