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本好きさんに50冊の質問
私は本を家に置くのがキライなので、お気に入り以外は読むとすぐに売ってしまい
その倍の数の本を買うようにしている。

本に対する愛着は人一倍あるのだけれど、本は生き物なので侮れない。

本棚に並べた本はお蔵入りだし、すぐに読むからと平積みにしたとたん
部屋のスペースをどんどん侵略し増殖する。

だから何度も同じ本を買ったり売ったりする事もあるんだけど
もしかしたら、好きな本屋でゆっくりと本を選び、買う事が好きなのかもしれない。
そんな訳で私の本棚は、繁華街のお店並みの入れ替わり立ち替わり。

何かテーマを持って、本の事を書きたいなと思っていたところ
こんな面白い質問テキストを見つけました。
『本好きさんに50冊の質問』TEIMさんのサイトからいただきました。

だけどこの質問、改めて考えるととっても難しいのです。←イキなり弱気です。

最後まで答えるのは一体いつになるのか分かりませんが
今日で2005年が終わるので、これを来年からの課題にするつもりです。

・・・って事で『本好きさんに50冊の質問』を答える!と言う
来年の目標を掲げつつ、今年は終わるのでありました。


皆さま良いお年を!
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by kohakuza | 2005-12-31 03:45 | Books
ヨーロッパを旅してしまった猫のはなし
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世の中には猫にかかわる本がたくさん出版されている。
年末には子猫や子犬が幼気な目でこちらを見つめるカレンダー。

あぁ、もうたくさんよ!

騙されないわよ!

・・・・と言いながら、不覚にもつい手に取って買ってしまうのであります。

そんな猫本に騙されたく無い私が、先日目を奪われたタイトルがありました。
それはヨーロッパを旅してしまった猫のはなし 平松謙三 著

え〜??猫と旅?
これは猫を飼ってる人なら誰もが一度は憧れる言葉ではないでしょうか。
チワワやトイプードルをおしゃれな小さいバッグに入れて
街を歩いている人を見て、自分の家の猫もあんなことできたらいいのにな〜と
夢を見る人は多いはず。

そんな望みを軽くかなえちゃってるのが、作者の平松さんと奥様そしてノロくん。
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猫の飛行機の乗り方、動物検疫の方法など実践的な事から
webデザイナーの作者らしい視点から切り取る、日常のヨーロッパの国々。
猫と一緒だから、あれをしたらダメ!これもダメ!のがんじがらめの旅行ではなく
極めて普通に無理をせず自分たちなりの旅行楽しむ姿が
とても楽しいです。
これならウチも行けるかも!と希望を持ったりできます。

まっ、行けるかどうかは猫によりますが・・・・・
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↑ちなみに我が家もノロくんと同じ黒猫ですが、家から一歩も出たがりません。

でもこの本を読んで、自分も猫と旅行ができるような
『夢』は確かに見れました!

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ヨーロッパを旅してしまった猫のはなし
平松謙三 著
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by kohakuza | 2005-12-29 23:02 | Books
年越しパン
年末年始はいつものお店がお休みになるので
今日は年越し用のパンを買うために、
ぜいたくにも人気パン屋さんをハシゴしてみました。


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まずはダメもとでブランシェリ・タケウチへ。
おっ、警備員さんだ!って事は一応お店は開いてるのね。
と一先ずホッとしてお店に入りました。
この光景が不思議でなくなったのも不思議な事ですが、このタケウチは人気店過ぎて、お店の前に長蛇の列が出来てしまうために、時々警備員さんがいらっしゃいます。

でもこの光景が異様に見える人も多いので、
甲陽園のツマガリみたいに警備員さんも
パン職人さんの白衣にしたらいいのにな〜と思います。




お店の中はたくさんのお客さんでした。
ハード系は少なくなってたけど、たくさん買う事ができました。
フィリピンバナナのデニュッシュや他のフルーツ系デニッシュも、
ちょっと焦げた感じが何とも香ばしくて好きです。
もちろんバゲットもサクッともちもちで、チーズに合いますね
オリーブの入った三日月型のパンが一番のお気に入りかな。
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そして前の道をまっすぐ西へパンデュースに進みます。"PAINDUCE"

このお店の雰囲気やディスプレーはとってもカワイイです。
多分、パンの余った生地を使って作ってる小さいパンのミニチュアをレジ周りや窓辺に
木の葉や木の実と一緒に飾ってあって、とってもほのぼのした気分になります。
店員の方の雰囲気や接客もこのディスプレーのようにほのぼのとしてて、
嬉しくなりますよ。
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パンは小さめですが味がギュッと詰まってます。
サンドウィッチやタルティーヌなどの具材の味も美味しいから、
すぐに食べてみたくなるので隣のイートインで食べるのがお薦めです。
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最後は南に本町通へおりて、four de h (フール・ド・アッシュ)へ!
私はここのクロワッサンが大好きです。それと余り他では見かけない
具材の取り合わせが面白いんです。
ちなみに下の「ゴルゴンゾーラとチョコといちじく」とかちょっと、
えっ?と思ってしまうのですが
食べてみると、へ〜〜っとビックリする美味しさです。
パンも美味しいけど、焼き菓子やマカロンも香ばしくて美味しいです。
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両手に持った各おみせの袋からは
パンの芳香がモアッと漂ってきて、本当に幸せ気分。

たくさん購入したつもりでしたが、気が付けば
写真を撮る前に既に半分食べていた。

これでは年を越せない・・・・。
タケウチは31日まで開いてるそうな。
これは年内、再度チャレンジか!

どうも身体が重たくなってますけど・・・・・。
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by kohakuza | 2005-12-28 18:02 | 美味しいモノ
LomoLC-A
最近ロモカメラに興味津々。
購入して色々と試してみたい!と
思い立ったものの、すっかりデジカメに慣れきった私が
このロシア製のトイカメラを使いこなす事ができるのだろうか??
何せピンホールカメラにしても、納得いく写真を撮れるのは
何十枚かに1枚です。

もちろんそこへ到達するまでが楽しさではあるのですが・・・。

そんな気持ちを抱きつつ、サイトを検索してると
素敵なteatimelogic さんのサイトを見つける事が出来ました。

ここの中にROUNDRECT X RUSSIAROUNDRECT X HEAVENと言う
JPEG を読み込んでロシア製のトイカメラで撮ったような写真に
変換するソフトがダウンロードできます。

さっそく試してみました。
うわっ、何て素晴らしい!

そのROUNDRECT X HEAVEN(まるで天国みたいになるソフト)で変換した写真です。
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見慣れた風景がまさに天国と化しておりました。
これから身近な天国が増えそうです。


最後にteatimelogic さんのサイトはデザインも素敵ですが
作られてるソフトや書かれてる文体もユニークでセンス溢れる物ばかりです。
他に紅茶やかなり美味しそうなマフィン、アジア雑貨などの通販もされています。

見つけた時はテンション上がりました。
ヒャッホー!
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by kohakuza | 2005-12-27 02:09 | art
『SMOKE』
クリスマスに見たい映画2として
私はこの「SMOKE」が大好きです。
もちろんクリスマス以外に見ても、素晴らしい作品です。

「SMOKE」は小説家ポール・オースターによって書かれた
短編「オギー・レンのクリスマスストーリー」を読んだ
中国人の映画監督ウェイ・ワンがこの作品に惚れ込み5年がかりで作った作品。

原作も映画とは又違った、味わいでオースターの世界に引き込まれますよ。


スモーク&ブルー・イン・ザ・フェイス
ポール・オースター 柴田 元幸





淡々としたNYの日常の中にある偶然と必然。
視覚の外で起っている奇跡のような出来事。


最後まで映画の中の劇中劇のように、曖昧に終わってしまうのですが
それが見る人をNYの街角にある、小さな煙草屋へ連れていってくれるような
気持ちさせてくれます。
クリスマスのイルミネーションもサンタも、プレゼントを運んでくる
素敵な恋人もこの映画には出て来ないけど
見終わった後、じんわりと瞼の中に浮かんで来るような温かい感じかな。

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それにしても、今見ると新鮮なぐらい
登場人物は最初から最後まで煙草を吸いまくってます。
ハーベイ・カイテルは煙草が似合うなー。
渋い!!


SMOKE
/ ポニーキャニオン
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by kohakuza | 2005-12-24 05:54 | cinema
クリスマスに見る映画1  『クリスマス・ツリー』
今日は大雪でした。
この雪に大喜びしたのは、王子動物園のパンダのコウコウ。
パンダは寒い所に住んでいるので、雪が大好きらしいですよ。
こんな日はきっとイルミネーションも綺麗だとは思いますが
お家で居たい方はクリスマス映画なんてどうでしょう?

昔はこのシーズンに何度もテレビでやっていたはず?の
『クリスマス・ツリー』と言う映画です。
私が初めて見たのもテレビでした。
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男の子と父親がバカンスに海で泳いでいると、軍の飛行機が落ちてきて
放射能を浴びてしまいます。
その後男の子は急性白血病を発病してしまい、父親は息子の短い余命を知ります。
男の子に残されたわずかな時間を、必死に楽しく過ごさせようとするお父さんは
プレゼントに動物園からオオカミを盗んできて息子を喜ばせます。
男の子は残された時間をまっ白な雪景色の別荘で
オオカミとお父さんと過ごすのでした。
クリスマスツリー、そして悲しいオオカミの遠吠え。
とても悲しい映画ですが、クリスマスの原点にある
家族の姿が描かれている、素敵な映画です。

見たのがかなり前なので、ちょっとストーリーが曖昧ですが
真夜中の動物園から息子のためにオオカミを盗み出す
お父さんの姿に感動してしまいました。
そして子供ながらに、自分なら何の動物を盗んでもらうかを
必死に考えた記憶があります。(そんな映画じゃないんですけど)

「私なら絶対パンダだ!」と決心してたせいか
今でもパンダを見ると、クリスマスツリーの下でパンダと戯れながら
死んでしまう自分を思い浮かべては、一人大泣きしてた事を
思い出してしまいました。

もう一度見たいなー。
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by kohakuza | 2005-12-23 03:26 | cinema
香桃
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リッツ・カールトン大阪のロビーです。
ここのクリスマスの飾り付けって、
毎年とっても素敵ですね。
暖炉には本物の火も焚いていて、
見てるだけでほっこりとした気分です。
ホテル内のあちこちにリースやツリーは
もちろんの事、とっても凝った作りの
サンタや妖精の人形が
配置されてます。
このツリーのオーナメイトは
陶器で出来ていて
両面に細かい絵が描かれてあり
一つ一つじっくりと見てしまいます。
豪華〜!




今日は気が置けない人達との
ランチ忘年会でした。
5階の中華『香桃』にて。
もちろん5階フロアもクリスマス一色で
イギリスに来たみたいな錯覚起こしそうです。
同じフロアのTHE BARでは「テディーベアパーティー」と言う
子供向けのイベントをやっていて、クマやサンタさんが踊ってました。
こんな場所でクリスマスパーティーしてる子供ってスゴいな〜とビックリでした。

「香桃」では桃花ランチと
中国茶3種類のテイスティングが付いたコースでしたが
話しに夢中になって、気が付いたら
写真を撮る事なんてすっかり忘れておりました。
全体的にさっぱり味ですね。
以前行った時よりもさらにさっぱりした感じがしました。
私はもうちょっとパンチの効いてる方が好きだけど
ランチで、しかも着物だったのでこれぐらいが丁度いいかも。
とっても美味しかったです!

ハッと気付いてデザートの写真です。
白玉のあんこかけと緑豆の冷やし汁粉。
ビジュアル的には地味ですな。
どうも食べる前には興奮して写真撮るの忘れるのでした。・・・反省。
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by kohakuza | 2005-12-22 02:57 | 美味しいモノ
Talk to her
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久しぶりに「トークトゥハー」をDVDで見ました。
夜のカフェでカエターノ・ヴェローゾが「Cucurrucucú Paloma」を歌う
美しいシーンが見たくなったからです。

この映画、賛否両論ありまして
なるほど、毛嫌いする人の気持ちも分かります。
登場人物に共感するなんて、分かったようなコトも言えません。
でもやっぱり愛の映画だと思います。
何にこんなに感動するのか?
どこで涙が溢れるのか?自分でもよく分からない。
名前の付いてない感情に揺り動かされるのだろうと思います。

だから細かいストーリーを知ろうと思うよりは、
1枚1枚が絵のようなシーンを見ているだけで充分かも。
いつの間にか惹き付けられていくのです。
美しい場面は無数にあって
それと共に流れる音楽も素晴らしいです。

誰かと一緒に見て感想の違いに疲れてしまうより
一人でそっと見て、説明できない感動の余韻に浸る映画です。

トーク・トゥ・ハー オリジナルサウンドトラック
サントラ ロンドン・セッション・オーケストラ ヴィセント・アミーゴ&エル・ペレ カエターノ・ヴェローゾ エリス・レジーナ&トム・ジョビン / ビクターエンタテインメント
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by kohakuza | 2005-12-18 01:51 | music
ドライブ
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家ネコの彼は、まさに温室育ち。
今日のこの北風も窓から眺めるだけで
悠々とベッドで熟睡です。

グリコのオマケで「マン盆栽」ならぬ
ネコ盆栽!をしてみましたが・・・・。
(どこにも盆栽ないのに)

まったく気付く事無く、ひたすら熟睡。

そそくさと片付けて、仕事へ出かける用意をする私。
余りに早朝出勤だとネコも見送ってくれません。

お外は真っ暗〜
だってまだ朝になってないもの〜。
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by kohakuza | 2005-12-15 04:18 | cat
「Les amants」 ポンヌフの恋人
                                                                      Les Rita Mitsouko
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12月に入ってから、友人との食事は
もっぱらフレンチに偏っている。
お家でのパーティーなら
お鍋をみんなで囲むのもいいけれど
少数だったら、ゆったりコースでこってりとした
料理をいただけるのでフレンチがいいのです。

そんなコトが続いたせいか
急に「ポンヌフの恋人」を見たくなって
閉店間際のツタヤに飛び込みレンタル成功。

真冬にこけたときの
擦り傷みたいな痛さを感じるけれど
いつまでも「傷跡」が残ったような
気持ちになる映画は少ないと思う。

前に見たのは何年前だったかな?
見る年齢によって、映画の感想って変わります。

最後のシーンで流れるのはレ・リタ・ミツコ

どこかにCDがあったはず!
クローゼットをひっくり返したら出て来ました。

「Les amants」

この曲が何とも素敵なんですよね。


このアルバムにも入ってます。
Systeme D
Les Rita Mitsouko / Alex
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by kohakuza | 2005-12-14 23:32 | music