カテゴリ:my favorite things( 21 )
VistaQuest 『VQ1005』
ついに彼が我が家にやって来た!
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年末トラブル続きで、何となーく憂鬱だったお正月休みの私。
しかしjinkela さんの所では、やたらとトイデジが盛り上がってらして
何か楽しそー・・・。で、気が付けば吸い込まれるようにクリック♪
このオモチャデジカメ米国Vista Quest社のVQ1005を購入しちゃいました。

いやいや、コレ本当に小さいっ!しかもチャッちぃんです!
これのどこがデジタルなのか??と、よくよく見ても
ガチャポンのオモチャ程度にしか見えないのです。
でも侮るなかれ、LomoやHolgaみたいな写真がデジタルで撮れちゃう。
しかも8ミリみたいな映像まで撮れて、これには感動しました。
ディスプレーもフラッシュも無いから確認は無理なので
取りあえず沢山撮るしかないと言うギャンブル性も惹かれるかも。
お日様の当たる所でカシャカシャ撮ってみたいです。
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そんなこんなで
明日からタイミングよく出張で、しばらく更新をお休みします。
大阪→岡山→東京→京都→??と椰子の実の如く流れ動くツアーなので
途中で見つけた風景をVQ1005でスライスしてこようと思います。

ちょっと楽しみ。
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by kohakuza | 2008-01-14 08:18 | my favorite things
POSTALCOのノート
この季節になると毎年、来年用の手帖を探すのだけど
最近はきっちり日付を書いていない手帖を使うようになった。
鞄に重たいスケジュール帳を入れるのがイヤになったのと、
元々物心ついた時から、横も縦も線の入っていない無地ノートを
学校でも愛用してたので、どうやら枠内に文字を納められず、字の大きさも丁寧さも
気分によって変化してしまうので、スケジュール帳には無理がある。
だいたい年間通して、物事は淡々と同じ枠内には収まらないでしょう!
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それに人に見せるもんじゃないし、自分さえ分かれば良いのだから、
何もわざわざ年月を順番に書く必要もなく、適当に始まり適当に終わる。
ちなみに今年使ってたノートは、前と後ろの両方から始まってて、真ん中のページが
数ページ残ってるが、自分なりには「フムフム、2月はこんな事やってたのかー。」と
理解出来るので、これでオッケー。

そんないい加減な私が、ノートにこだわるのもよく分からないけれど
小さい伝書鳩のマークが入った「ポスタルコのノート」は細部まで丁寧に作られており
鉛筆やペンをのせた時の、紙の沈む感覚が何とも気持ちよい。
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一瞬ブルーに見える1mm方眼紙!は、適度な厚さでペンのインクもにじまない。
「1mm方眼」って今まであるようで、私は見た事無いのですが
凄いアイデアだなと思いました。規律と自由さの両立ですね。

他にもシンプルながら、よくよく考え抜かれたデザインなので
このノートと1年付き合って、どのように変化するのか?
1年後に又書いてみたいなと思いました。



POSTALCO
東京都中央区京橋2-2-18 4F
03-3281-3309
営業日 水、木、金曜日 12:00〜19:00頃まで
(第一・第三土曜日は12:00〜17:00まで)
定休日:左記以外および祝日
JR東京駅 八重洲口より徒歩5分程度

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by kohakuza | 2007-10-18 15:15 | my favorite things
らいららい♪らいらい
太陽の光り
月の灯り
夕暮れに誰と黄昏れる
黄昏 '95〜太陽の季節  TOKYO No.1 SOUL SET
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ついこの曲を口ずさみながら、思わず写真を撮ってしまった。
でもこの空は黄昏時ではなくて今朝の曙。
静かな夕暮れも好きだけど、雲がどんどんカタチを変えて
太陽の光りがおし寄せてくる明け方の空も美しいなー。





TRIPLE BARREL
TOKYO No.1 SOUL SET
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by kohakuza | 2007-10-04 06:48 | my favorite things
線香花火「銀座」
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                      松葉
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                       柳
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                       ちり菊

線香花火「銀座」から

守る努力
線香花火が咲く様子は
「牡丹」「松葉」「柳」「ちり菊」のような
花の種類にたとえられます。
また「華やかさ」や「儚さ」といった
虹色の光の移ろいに、
人生の衰勢を見る人もいます。
奥深い火花の表情。
これこそが、国産線香花火の特徴です。
いまではごく少量しかつくられなくなった
国産線香花火も
日本文化の魅力を知る人たちの
「守る努力」により、その美しさは健在です。



友人の一人が楽しい食事会の後に「公園で線香花火をやろう!」と
この線香花火「銀座」を持ってきてくれた。
袋を開いた瞬間に漂う松煙の香り。
まだ衰えぬ蚊の襲撃にあいながらも、
和紙で丁寧によられた花火に火をつける。

「これが、火なのか・・・」と
思わず言ってしまいそうになるほど、美しく表情がかわっていく。
あぁ、これが本当の線香花火なんだ。
一瞬のようで、いつまでも続くようで。
夢中で火に見入る。
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国産の線香花火は一般的に売られてるものとは
まったく違う物で、決して安い物ではない。
でも高価と言われる価格に見合わぬ程、美しく豊か。
その美しさを理解して、私達に見せようと5箱も購入してくれた
彼女の美意識には、いつもながら驚き頭が下がる。
ありがとうRさん。


虫の音とちり菊。
今日は「重陽の節句」ですね。

追記*
このパッケージやグラフィックデザインは、とてもシンプルだけど
心を打つ物があって、誰がデザインしたのかな〜と
調べてみたら小野 光治さん(DIAMOND HEADS)と言う方らしいです。
素敵だなー。
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by kohakuza | 2007-09-09 03:54 | my favorite things
雨上がりの椅子

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学生達。

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はにかみや。

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ご老人会議。

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恋人どうし。

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お調子者。

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雨上がりに、皆の帰りを待つリュクサンブール公園の椅子達。
なんか近頃この光景ばかり思い出してしまう。
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by kohakuza | 2007-05-03 01:42 | my favorite things
FABER-CASTELL 9000番パーフェクトペンシル
ファーバーカステル と言えば、1905年にアレグザンダー・ファーバーカステル伯爵家が
発表して以来100年にわたり世界中で愛され続けている定番鉛筆。
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らしいですが、そんな歴史がこの鉛筆にあったなんて、つい最近まで知らなかったなー。
何となく昔から愛用してるのは、このファーバーカステルと三菱ユニ。
ユニは柔らかめなので家で使う用。ファーバーは固めだから外出時に持って行く用。

しかしこのご時世、鉛筆どころかペンも持たず、携帯にメモってしまう人も多い中
「何故、鉛筆持ってるの?」と聞かれる事もしばしば。
それは小学生の時に筆箱に鉛筆を入れて学校へ行った事が
今でも続いてるだけの事なのだけど、もう一つの大きな原因は
「何より鉛筆を削るのがとっても好き」なのだからだと思う。
ハッキリ言って書く率より、削る頻度は多いような気がする。

初めて父にもらった小さいナイフで、何度も鉛筆削る練習をしたのですが
その気持ちいい感覚と削りくずが増えていく様を、今でも鮮明に覚えてるから怖い。
それから鉛筆削りをくるくる回して、ガリッガリッと削れる音も何か落ち着く。
こういうのをフェチと言うのかしら。

こんな密かな趣味を喜ぶ人間は置いておいて・・・
一般的に鉛筆って持ち歩くには、ちょっと不便だ。
ペンケースの中でキャップが外れると黒く汚れてしまうし、
消しゴムはすぐ行方不明になるし、芯が丸まっちゃうし・・・。

そんな不便を解決したのが、このFABER-CASTELL 9000番パーフェクトペンシル。
鉛筆と同じ深緑色のキャップが付いてるのだけど、カッチリとはまるようになってて
外れたりしないし、芯が折れる事も無い。
クリップが付いてるのでポケットにも差しておける。
鉛筆の後ろには消しゴムも付いてるし、何とこのキャップの先端には
鉛筆削りが隠されてていつでも削れるのです!
ひゃっほー♪

何か今までありそうで、無かったのが不思議。


FABER-CASTELL 9000番パーフェクトペンシル
FABER-CASTELL Japan top HP
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by kohakuza | 2007-04-08 23:56 | my favorite things
愛しのピクトグラム
フランス語がまったくダメな私にとっては、ピクトグラム(絵文字)は有り難い目印。
まさに一目瞭然とはこの事です。
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             ここで犬が糞をするまで、じっと待て!
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                 犬らしきものは立ち入り禁止。
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           子供連れのお母さんは、ミニスカート禁止。
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                 洪水から逃げろ!(美術館内)
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      「ここにスイッチがあるぜ。」と目の見えない人に教えましょう。
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               崖を登る時は命綱を忘れるな!
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                 車内では寝てろ!
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                デッキでは目を覚ませ!
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              レッカーした車は二度と返しません。
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                ショッカー出没注意!
 

・・・・と、こんな事が書かれて、示されてるはずです。多分。
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by kohakuza | 2007-04-04 01:24 | my favorite things
Nemo の赤い風船
ある日、パリの胃袋と言われてるムフタール通りに美味しいモノを求めてやって来た。
ちょっと傾斜強め坂道、古い石畳の通りに料理の本から抜き出したような総菜店や
フロマージュ、クレープリー、ブーランシェリーなどが並んでて見てるだけでも楽しい。

時間をかけてゆっくりと見回ってると、トンネルの中に何やら・・・赤い風船が?
まるでアルベール・ラモリス監督の映画『赤い風船』Le Ballon Rougeみたいと
思って近寄ってみる。
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かなり上描きされたり痛んだりしてるけど、思わず見入ってしまう素敵な壁画を発見した。
よく見ると、黒い影のような男の他にもネズミやクワガタなどもいて、他の壁にも
描いてある。多分テンプレートのような型を使って、スプレーで描いてるみたい。
これは近くに他の作品があるはずだ〜っと探しまわったけど、同じようなタイプの物は
見つからない。
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それでも用心深く壁の隅々を見ながら、坂道を降りて行くと
又しても同じような作風の赤い風船と蝶を追いかけるネコ!
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まるで自分だけが暗号を探して歩いてるようで楽しくなって来た。
ヒャッホ〜ッと写真を撮って、ふと後ろを振り向くと
あれれ?本屋のドアに同じ黒い影男のポスターが貼ってあるではないか。
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どうやらこの作家の壁画の作品集らしい。(と、あっけなく暗号解読の任務終了。)
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彼の名前はNemo(ネモ)と言って、パリのあちこちに黒い影男の絵を描いている。
残念ながら私が見つけたのはこの作品だけだったけど、帰ってから探してみると
こんなに多くの作品が、パリの壁に描かれている。(←他の作品も素敵)
Nemoの壁画は、街との調和と壁の特性をうまく生かして世界観を作っている。
今度パリへ行ったら他の作品も探して歩いてみたい。


どこの国でもおなじみのギャング同士の暗号(タギング)も、
これぐらいロマンティックだといいのになー♪
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by kohakuza | 2007-03-29 23:28 | my favorite things
不思議な剥製屋 DEYROLLE
パリには色んな素敵なお店が数あれど、私が是非行ってみたかったお店は
RUE DE BACから少し歩いた所にある剥製屋、DEYROLLE (デロール)

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以前は1階も剥製が置いてあって、カフェや洋服屋さんが立ち並ぶ街並に、いきなりライオンや
シマウマが出現してたそうだが、今は1階はガーデニングのショップになっている。
(と言ってもガーデニングウェアのマネキンの首がインパラだったりするのだけど)

2階へは小さな螺旋階段をミシミシ上がって行く。壁は美しい草色。
見上げると楕円形の額縁の中に馬が描かれている・・・?のではなく、馬の首の剥製?
かと思ったら、何と壁を額縁状にくりぬいて、そこから馬が首を出していた。
もちろん馬は全身である。
こんな大きな剥製を間近に見たのは初めてて、度肝を抜かれた。
だけど、余りにも美しく状態も素晴らしい。まさに本物の馬が時間を止めてそこにいる。
しかも壁に空いた穴からボンジューゥ♪と顔をだしてイタズラしてるみたいで、
ちっとも怖さがない。
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このデロールは1831年にエミリー・デロールと言う人が学校などで使う理科実験の道具を
扱うお店として始めたらしいが、この時代、ヨーロッパの人は自然や動物に特に関心が強くなった
時代だったので、その後昆虫の標本や動物の剥製などを世界中から集めるようになり
今に至るらしい。

だから店内には白クマやオオカミなど今では希少になってしまった大型の動物から
ウサギのような小型動物、様々な鳥類、貝類、昆虫、植物、鉱石、骨格標本まで
多くの動植物が陳列されてて、博物館よりもスゴいのだけど実際に販売もレンタルも
されてるそうだから、ビックリ。
そしてどの動物もとても美しい状態で管理、陳列されてる。

動物園で生きてる動物を観察するのも好きだけど、ここでは間近にライオンや虎を
見る事が出来る。そのしなやかな肩のラインや、毛並み、足の筋肉やお腹のふくらみや
骨格など、こんなにマジマジと眺めてると、初めて動物を見たように新鮮で
初めて図鑑を開いた時のように、ワクワクとして色んな想像が沸いてくる。

生きた動物を見られなかった時代であっても、ヨーロッパの図鑑の絵が素晴らしいのは
こういうお店があったからなんだろうなと思う。
が、一方で植民地や未開の地をどんどん侵略して無軌道に収集し続けた
人間の歴史も忘れてはいけないと思う。

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昆虫写真でも有名な今森光彦さんが2003年の月刊『たくさんのふしぎ』で
「好奇心の部屋 デロール」と題して紹介されています。
月刊誌なんだけど、写真集みたいです。



『DEYROLLE』
46, RUE DU BAC 75007 PARIS

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by kohakuza | 2007-03-26 03:32 | my favorite things
うつぼ公園「彫刻家族」 J.seward johnson. jr
大阪のうつぼ公園に行った事がある人なら、誰でも知ってると思うが
樹々が大きく育って真昼でも静かなこの公園で遭遇するとちょっとビックリする、
夜なら間違いなくビックリする彫刻がある。
元々は飛行場だったらしく、東西に長ーい公園のやや西側に、
その「彫刻家族」のサークルがある。
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もう随分前からココにある。近所のブランシェリ・タケウチでパンを買い、この彫刻サークル座って時間を止めたような家族を眺めながら、パンを食べつつしばらくボーッとしてると、自分もこの家族の一員になりたいなぁーとか思ってしまうのである。

あっ、別に家族が欲しい〜とか切実に願ってる訳ではありませんよ。
このちょっとシュールな異空間の入り口に見を置いていると
色んな事が想い巡らせて、気持ちがクリアになるのです。

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そんな訳である意味、心の友人たるこの彫刻家族の作者については今まで調べてなかったのですが、J.seward johnson. jr のサイトをじっくり見てみると、たくさんの作品が世界各地の
公園やパブリックなスペースに置かれている。

下の写真はその中のほんの一部。右から2番目のキスシーンはNYのタイムズスクエアで
「戦後60年、終戦を祝うキスシーン」を彫刻で再現したもの。
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等身大の人間よりもやや小さめのサイズで、洋服だけ着色されている作品が多いので
ギョッとする人も多く、実際うつぼ公園でも人気がある訳では無さそうだけれど、
日常何気ない風景の人々の時間を止めてしまったような彼の作品は、
何処にでもあって何処にも無いようで印象に残ります。

彼の作品を追って旅をすると、世界中の公園や公共施設を巡れるかもしれません。



J.seward johnson. jr のオフィシャルHP
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by kohakuza | 2006-07-22 17:10 | my favorite things