レッドクリフ Part1
あー、面白かった!
『この作品は騙されたと思っても観た方がいいわ。』と
香港をこよなく愛すマダムSに言ってもらって観に行きましたが
もぉ、アッと言う間でした!楽しかった〜
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「三国志」と言えば、NHKの人形劇派で
役者と人形の顔がダブってしまう不思議な感じでしたが、
てっきり、劉備、関羽、張飛の義兄弟と諸葛亮孔明が主人公と思っていたら
主役は金城武の孔明とトニー・レオンの周瑜だったのね。
この2人の配役はピッタリな感じでしたが、孔明が周瑜に同盟を
頼みに行ったときの2人の琴のセッションシーンは、ジョン・ウーらしい
男のロマンティシズム健在!鳩も健在クルックゥー♪
本当は曹操が周瑜の妻である絶世の美人姉妹、妹の小喬と姉の大喬を
「江東の二喬をはべらしたい」と、詩で唄った事を
孔明が周瑜に耳打ちした事で、周瑜が激怒して
劉備と同盟を組んで「赤壁の戦い」へと向かうのですが
この辺りのエピソードがPart2のキーになるのかな?

しかしマダムSの記事によると、はじめ劉備の配役は
チョウ・ユンファだったそうな。
これは惜しいっ!なんでやらなかったのよ〜チョウ・ユンファ!
この映画の劉備がちょっと影が薄くて残念でした。
しかし孔明や周瑜、趙雲は人間味あふれて描かれてるのに
関羽と張飛はどこか伝説の人物みたいにファンタジックな設定だった。
これはこれでいいのですが、三国志の中でもっとも
忠義と勇気があって人気のある関羽はもっと登場して欲しいなー。
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ところで、どの役も適役でカッコ良かったのですが、
素敵だったのは曹操役のチャン・フォンイーでした。
曹操は嫌われ役ですが、チャン・フォンイーの曹操は
冷酷だけど孤独で存在感があって、ギラリとしてて
他の役者を全員敵にまわしても負けそうにない、
余裕の悪っぷりがカッコイイ。


あぁ、来春公開のPart2が楽しみです。
出来ればPart1.2.と続けて観たい感じでした。
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by kohakuza | 2008-11-25 01:03 | cinema


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