POSTALCO 『チャンスプリンター』
昨年から愛用中、POSTALCOの1ミリ方眼ノート。
前々からお店に行ってみたかったので、東京駅から八重洲口方面に出て
てくてくと歩いて探してると、古びたビルの前にこんな看板が・・・。
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本当にこんなビルの中に文具屋さんがあるのかな?と心配しつつ、階段を4階まで上がると
そっけなくも、興味を抱かずにはいられないドアが見えてくる。
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店内はPOSTALCOオリジナルのノート類や革製品の他にも、丁寧に作られた味わいのある
コチラの商品に合いそうな文具もセレクトされてて、一つ一つにじっくりと見入ってしまう。
鉄橋の構造をヒントにしたトートバッグも興味深かったけど、
何と云っても奥に鎮座してるコチラのオーナーが作った『チャンスプリンター』なる
やたらアナログな発明品に目が釘付けだ!
簡単に言うと、上部でピンポン玉にインクをつけて、紙の上に落っことして、
その偶然に着いたインクをそのまま図柄にしてしまうもの。
この木製の印刷機の構造は、城崎温泉のスーパーボールに、やや通じる物が
あって何とも愛おしい風貌。こんな風になったらいいな〜と発案して
そのまま絵を描くように面白可笑しくカタチになってるような発想品かも。
大番頭のように存在感大!(下の写真の右に写ってる↓大きな木製の機械)
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で、私の購入した世界に一つのラッキーチャンスプリンターのノートがこれ↑。
(人に説明する時に何故か、『ラッキー』を、勝手に付け加えてる)
色んな色の紙に、色んな模様があるので中々コレッ!と選ぶのが難しい。
それに、この機械を目の当りにすると、どの模様もカワイク思えてしまうのだ。

ノートを必死で選んでる時に、ふと床を見ると、インクをつけたままの
元気なボールが、あちこちに逃げ出した後が残ってて、つい笑ってしまった。
ノート1冊にも、こんなに素敵なストーリーが隠されてるなんて!と
持ってるだけで嬉しくなる。



POSTALCO
東京都中央区京橋2-2-18 4F
03-3281-3309
営業日 水、木、金曜日 12:00〜19:00頃まで
(第一・第三土曜日は12:00〜17:00まで)
定休日:左記以外および祝日
JR東京駅 八重洲口より徒歩5分程度



オーナーのマーク・エーブルソンさんとチャンスプリンターの記事が
載ってる『Bon Appetit 2007 no.1』は「つくる」をテーマにしたリトルプレス。
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by kohakuza | 2008-02-22 02:20 | my favorite things


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