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『ゲンスブール版女性飼育論 』
そもそも音楽選ぶ時の基準が、パッと耳に入ってきた時にキラーン☆ピカーンとくるか
ジャケットがカッコいいかなので、洋楽なんて詩の内容を知ろうとした事がない。
しかも買ってるCDの殆どが安い輸入版だから訳詩も付いて無い。
『ゲンスブール版女性飼育論 』_f0019410_17564571.jpg

そんなこんなで、英語でもスルーしてるのにフランス語、
長年愛聴してるセルジュ・ゲンズブールの「Vu de l'extérieur」
(どう言う読み方さえかも分かってない)の邦題が
『ゲンスブール版女性飼育論 』となってる事を、最近知って驚く!
何ちゅー邦題よっ!!
確かに意味は分からずとも、曲を聴けば
そりゃセクシーな内容だろうとは想像付くのですが・・・。

『Je suis venu te dire que je m'en vais』(邦題「手切れ」)は
歌ってるというより、語ってるといった方がいいかも。
未だに内容は知らないけど、きっと驚くだろうから想像の域にとどめておこう。
こんな素敵な声でrepettoの「jazz」なんて履いてるんだもんなー。
参りました。カッコイイ。

ま、とにかくこの邦題を付けた人のセンスは疑いますが
私の知ってるセルジュ・ゲンズブールのアルバムの中では、一番のお気に入りです。





ゲンスブール版女性飼育論
セルジュ・ゲンスブール
by kohakuza | 2007-11-08 21:12 | music


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