まだあったのか?沖縄旅行!の最後。 「ブー。」 沖縄と言えばやっぱり料理無しでは語れません。 上の豚くんは牧志公設市場では有名な豚肉店の看板豚。 ちょっとシュールでフレッシュなディスプレーです。 これを見て「美味しそ〜!」って思う人と 「きゃ〜怖い!」って思う人では、この市場の楽しみ方は大きく違うかも。 牧志公設市場は食材豊富で日本じゃないような でも、アジアのどこでもないような独特な雰囲気。 さっき、美ら海水族館で見たよな魚達が山盛り売ってたり。 新鮮なお肉やお魚がてんこ盛り。 下で材料を購入して、2階のお店で料理もしてもらえる。 大喜びの私達はつい大阪から来てるのを忘れて アグー豚のラフテーやテビチなど3キロ近くも購入してしまい 保冷剤を入れてもらって、さらに重量の増えたお肉を持って帰る事になるのだが この時はまだ、帰りの鞄の重さに気付いていない。 ちなみに母は前日、大宜味村でタンカンや小豆も購入してる。 (その後、移動中に危うくギックリ腰になるほど重かった) 市場を出て国際通りをブラブラと。 ガイドブックに載ってるお店もいいけれど、今回は行き当たりばったりで 鼻の利くまま、お腹の空いた時にふらりと見つけたお店に行く事に。 これがどこへ行っても、美味しかったんです。 おなじみのゴーヤーチャンプルやジーマミー豆腐(ピーナッツ豆腐)など 真ん中のおむすびの中身は味わい深い油みそ。 沖縄料理は食べ慣れたはずなのに、やっぱり大阪で食べるのと違うのは 材料や気候のせいかな? この後、最後の夜は「島唄」って事で、国際通りの島唄居酒屋へ♪ 昼は島唄タクシーの運転手さんの中曽根さんの歌は最高! 色んな島唄を、楽しいMCを入れて盛り上げてくれます。 最後はお客さんも一緒にカチャーシーでみんなで曲に合わせて踊る踊る〜♪ お店の人に手渡された、ちょんまげのズラ。 躊躇無くかぶって踊りまくる、我ら親子なのでした。 それにしても島唄初体験の母のノリの良さには驚いた。 私よりリズム感あるかも・・・。 八重山諸島には何度か行ってる物の、沖縄本島は初めての 短い旅行でしたが、沖縄の美しさや美味しさを堪能できました。 そして同時にこの美しい島の悲しい過去も含めて、もっと知りたい事が沢山できました。 最後の写真は、本当最北端の辺戸岬。 この石碑の向こうは断崖絶壁で、両手を広げたくなる程美しかったです。
by kohakuza
| 2007-01-27 03:09
| 旅へ
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