昨日の初夏のような1日から一転して、今日は曇り空。
世間はGWで長い休日を取れる人はゴールデン9らしいので、心なしかオフィス街は空いてるようだ。 こんな休日か平日か分からないような日はきっと美術館は空いているのでは?と思い立って国立国際美術館へ『ジグマー・ポルケ展』を観に行く事にした。 今年は『日本におけるドイツ年』のせいかドイツの作家の展覧会が多い。私は行った事はないくせにドイツの作家が好きだ。何故だろう? で、予想は的中して美術館は静かで大きな作品に空間を取ったり、又近づいたりしてゆっくりと眺める事ができた。プーシキン美術館展やゴッホ展なんかが異常だったせいか、こんな風に作品と向き合えるのがとっても至福の時に感じられる。 国立国際美術館は地下3階がメインの展覧会で地下2階はコレクション展をやっているが、ここも程よい人だかりでピカソの絵画やバルケンホールの彫刻など見応えたっぷりだ。巨大なブロンズに光が射し込んでいる。外に出たらさっきまでの曇り空はカラリとした晴天に変わっていた。入り口の目印の翼のモニュメントが気持ち良さそうだった。
by kohakuza
| 2006-05-02 23:14
| art
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