『SMOKE』
クリスマスに見たい映画2として
私はこの「SMOKE」が大好きです。
もちろんクリスマス以外に見ても、素晴らしい作品です。

「SMOKE」は小説家ポール・オースターによって書かれた
短編「オギー・レンのクリスマスストーリー」を読んだ
中国人の映画監督ウェイ・ワンがこの作品に惚れ込み5年がかりで作った作品。

原作も映画とは又違った、味わいでオースターの世界に引き込まれますよ。


スモーク&ブルー・イン・ザ・フェイス
ポール・オースター 柴田 元幸





淡々としたNYの日常の中にある偶然と必然。
視覚の外で起っている奇跡のような出来事。


最後まで映画の中の劇中劇のように、曖昧に終わってしまうのですが
それが見る人をNYの街角にある、小さな煙草屋へ連れていってくれるような
気持ちさせてくれます。
クリスマスのイルミネーションもサンタも、プレゼントを運んでくる
素敵な恋人もこの映画には出て来ないけど
見終わった後、じんわりと瞼の中に浮かんで来るような温かい感じかな。

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それにしても、今見ると新鮮なぐらい
登場人物は最初から最後まで煙草を吸いまくってます。
ハーベイ・カイテルは煙草が似合うなー。
渋い!!


SMOKE
/ ポニーキャニオン
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by kohakuza | 2005-12-24 05:54 | cinema


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