お誘いいただいて久々にシンフォニーホール、大阪交響楽団の演奏会へ。
3階席だったので、かなり上から一望できましたが CDだと一つの曲として聴こえるものが ここではバラバラの音色が一つの音に重なる瞬間が見えて あぁ、なるほどあのデッカイ楽器はこんな音なんだー♪とか トライアングルって、こんなに重要なのか!とか、いちいち納得。 新鮮で楽しかった! 私の中でオーケストラと云えば カーラ・カスキン作の『オーケストラの105人』 今日の大阪交響楽団の方達もそうですが いつも正装しておごそかに舞台にならんでいる、オーケストラのメンバー。 どうも別世界の人のような、オカタイ感じ。 あの人たちはひとりひとりみんなどんな人なのか? どんなふうに仕度をして舞台に集まってくるのか? この絵本はマーク・サイモントの絵が、何気ない彼らの一場面を ユーモアたっぷりに描いてて、ホント楽しい一冊です。 普段、小さいライブか、オールスタンディングに慣れてる私には 少々堅苦しくもあり、拍手のタイミングが分からなかったりで 摩訶不思議な感もあるオーケストラの演奏会ですが 地元にこんな素敵な楽団があるのだから、敷居が高いと思い込まずに 又、演奏会へ出かけてみたい。
by kohakuza
| 2010-07-05 02:05
| music
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